バリスタになりたい。

バリスタになりたいエンジニアがコーヒーとPythonに関する情報を発信したりします。

美味しいアイスコーヒーの作り方

どうも、makaloniです。

 

今回の記事は、

そろそろ夏だし美味しいアイスコーヒーを淹れたい!

という思いから生まれた話です。

 

夏、あっつい時に飲むアイスコーヒーって最高ですよね。

いろんなお店でアイスコーヒー用の豆を売り出したりしているのを見ると、ついつい見てしまいます。

お手頃なところをあげれば、スターバックスは毎年おしゃれで涼やかなパッケージでしかも美味しいです。

 

お店で飲む場合は、KOFFEE MAMEYAさんがとても好きです。

毎回来店時の気分に合わせて豆を選んで提供してくれるスタイルが最高。

食べログhttps://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13204760/ 

 

では本題

「そろそろ夏だし美味しいアイスコーヒーを淹れたい!」

 美味しいアイスコーヒーを淹れる方法はいろんな本やブログで紹介されていますが、

色々読んで試して美味しいと感じた味と温度の組み合わせをお伝えします。

 

COLD BREW

ここ何年かで流行っていて、いろんなお店で聞く言葉かと思います。

要は「水で抽出したコーヒー」になります。

手法としては簡単で、

1.水と粉を容器に入れて12時間ほど冷蔵庫で放置

 1Lに対して80gくらいがいいかと思います。

2.ネルフィルターで濾過して飲む

という感じです。

ポイントは、水がきちんと粉に回るように、ちゃんと測って量を入れることです。

おしゃれなお店だとウォーターサーバみたいなものの下にビーカーがあってちょっとずつ水を垂らしながら抽出していますね。(語彙ない)

 

家で作る場合には、KALDIなどで安く器具を仕入れることができます。

 

急冷式

濃い目に淹れたコーヒーを多めの氷の中に入れて冷やして飲みます。

いわゆる日本式の抽出方法です。

 

多めのコーヒー豆(一杯17gくらい)をフィルターに入れ抽出。

グラスの中に氷をたくさんいれる。

抽出したコーヒーをグラスのなかに注ぎ込む!

 

コーヒーの熱で溶ける氷の音が涼やかです。

上で多めのコーヒー豆といっていますが、氷の代わりにアイスボールを使う場合には普通の量でいいです。

 

 

 

上記どちらでも言えることですが、アイスコーヒーは基本的に豆を多めに使います。

 

僕は初めて行くお店では基本的にアイスコーヒーを飲むようにしています。

アイスコーヒーが薄い(軽めの味とは違う)→コーヒー豆の量に気を使っていない

となりますからね。

 

 

それでは読んでいただきありがとうございました。