バリスタになりたい。

バリスタになりたいエンジニアがコーヒーとPythonに関する情報を発信したりします。

味わいや香りを記録に。テイスティングノート作成

どうも、makaloniです。

 

今回の記事は、

「たくさんコーヒーを楽しむためにテイスティングノート作りたい!」

という思いから生まれた話です。

 

ブログのテーマにもある通り、僕はコーヒーが好きです。

休みの日には新しいコーヒー店を探すために遠出します。

そこでよく思うのが、

「前に行ったコーヒー屋さん、美味しかった気がするのに味思い出せない!」

ということです。

 

香りがすっきりしてたような。。

ちょうどいい苦味だったような。。

ついでにお店の雰囲気も良かったような。。

 

みたいにだいたいうろ覚えになってしまうんですね。

 

では本題

「たくさんコーヒーを楽しむためにテイスティングノート作りたい!」

 

 

テイスティングノートは味わったコーヒーの味やそれに使われている豆の情報をまとめておくためのノートを指します。

じゃあ、つくるために必要な項目はなんなのか?それについていくつか調べたものをまとめようと思います。

 

・日付、場所

あると便利な情報ですよね。

誰と行った、とかも加えると特別な一杯に感じるかもしれませんね。

・豆の情報

こちらは産地、銘柄、焙煎度、焙煎日などの情報があるといいかと思います。

・抽出方法

これも大事な情報です。ペーパーフィルター?ネル?フレンチプレス?などなど

コーヒーの淹れ方にも複数種類があるので、この情報をまとめておけば自分の好みの傾向がわかるかもしれません。

・香り

香りには鼻先で感じるものと、飲んで鼻から抜ける香りがあります。

柑橘、チョコ、紅茶、スパイスなどよくある内容をまとめて置いて、チェックをつけるようにすると情報が見やすいかと思います。

・味

味といってもこちらも複数の分類があります。

ボディ:ワインとかでも使われる単語で、どっしりしてる、またはライトな感じといったように口に含んだ時の感触を表します。

酸味:そのまま、酸味です。ただ、心地よいものと抽出に失敗してえぐみに近いようなものもあるので、それらの雰囲気を書くといいかもしれません。
苦味:苦味も舌がざらつくようなもの、心地よい刺激になるものたくさんあります。どういった苦味が好みか書いておくといいでしょう。
余韻:コーヒーを飲んでる時に、たまにですが冷めても美味しいというかさっきまでと味が顕著に違うものがあります。そういったものは大体飲んだ時にあとを引く美味しさがあります。これを書いておくのも良いと思います。

以上、テイスティングノートに使えそうな情報でした。ここにあげたのは一例なので、ほかに書き足したりしていくことで、より自分の好きな味に出会えるのではないでしょうか。

今度からこれらを使ってテイスティングノートをまとめてみようと思います。

実際に作ったらアップロードしてみます。

 

それでは読んでいただきありがとうございました。