バリスタになりたい。

バリスタになりたいエンジニアがコーヒーとPythonに関する情報を発信したりします。

コーヒー用のボトルについて

どうもmakaloniです。
 
今回の記事は、
コーヒーを持ち運んで節約したいな
という思いから生まれた話です。
 

 会社に行くたびにお昼にコーヒーを飲んでしまう悪癖があります。

で、あんまり計算したくはなかったのですが、計算すると以下の金額になりました。

 
アイスコーヒー:一杯160円
160円 × 5日 × 4週間 = 3200円
 
月3200円はでかいのでは??
年になったら3200 * 12 = 38400円
散財もいいところです。
 
では本題、
コーヒーを持ち運んで節約したい」
 
ネットでいろいろと調べてみたらかなり種類があるので迷います。
そんな中でいくつかピックアップしてみたので、同じ悩みから新しいボトルを買おうとしている方の参考になれば幸いです。
 
 
ピックアップしたものを上げる前に、選ぶ際の注意点としてコーヒーをボトルに入れる場合にどんなことが問題になるのか整理したいと思います。
 

購入の注意点 

  • 酸化問題
コーヒー好きな方はご存知かと思いますが、コーヒーは酸化で大きく味が変わります。酸化が進むと風味は落ちるし、舌触りも悪くなってしまうという問題があります。
 
  • 匂いがつく
上の酸化問題に近いですが、匂いがボトルに移るという問題があります。
また、パッキンなどに色がつくという問題もあります。(見た目が悪い!)
 
  • 保温性、保冷性
これについてはコーヒーを入れる場合に限った話ではないですが、暑い日に淹れた冷たいアイスコーヒーは冷たいまま飲みたいし、寒い日に淹れたあったかいコーヒーはあったかいまま飲みたいですよね。
 

 ピックアップ商品

QAHWA

読み方は"カフア”です。
以下公式サイトから引用ですが

「コーヒー好きのために—」それを形にしたらQAHWAになりました。

QAHWA公式サイト ( http://qahwa.cb-j.com/ )

とのことです。
 
 
ボトル内部へのテフロン加工により、匂いと汚れから身を守っているらしいです。
 
カフアシリーズ自体は前からケトルやフィルターのスタンドなどで知っていましたが、コーヒーボトルの展開もされているみたいです。
ボトルのデザインもおしゃれでいいですね。
 

QAHWA カフア コーヒーボトル |直飲み ステンレス 水筒 マグボトル コーヒー専用 保冷 保温 カフアコーヒー コーヒーギフト お散歩 アウトドア| ステンレスボトル おしゃれ マイボトル コーヒー ボトル 持ち歩き ステンレス水筒 直飲み水筒 マイ水筒

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感想(9件)

 

TOGO

シンプルにデザインが好きで選びました。
あと、500mlという大容量なのも非常にGood(そんなにコーヒー飲んだら体に悪そうですが)
 
保冷については13度まで上がってしまうという点がちょっと難点かと。
 

【INTERFORM】インターフォルム トゥーゴー カフェマグボトル 500ml<ホワイト(ND6834)/ラテ(ND6835)/ブラック(ND6836)>

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感想(1件)

 

サーモス

なんというか、僕の中では個人的に大定番のメーカーなんですよ。ZOUJIRUSHIくらい。
 
保冷効果は10度までということで、今回紹介する中では真ん中くらいの水準です。
ポイントは軽さで210gだそうです。
普段PCを持ち歩いているので、基本的には少しでも軽い方がいいなと思っています。
そのため、「軽い」という特徴は結構惹かれます。
 
 

サーモス/THERMOS 真空断熱ケータイマグ JNS-451 エスプレッソ (水筒・保温・保冷)

価格:5,076円
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感想(0件)

ちなみにこの中から一番最初のQAHWAを選びました。早速注文したので
届いたらレビューをしてみようかと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます!