バリスタになりたい。

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20時間の法則 実践編:Vue.js勉強に向けて

どうも、makaloniです。
今回の記事は先日書いたこちらの

coffeengine.hatenablog.com

を自分でも利用してみようと思って書きました。
 
テーマ、というか今回の対象はVue.jsです。
前から名前は知っていたjavascriptフレームワークですが、
どんな用途に使えるとか、どう便利とかがわからなかったのでこれを選びました。
※ちなみにこの記事は、「こうやって勉強しました」という話を後でするための履歴として残しているため、そんなにVue.jsの話をしません。
 

勉強前の状態

前提条件としてあるのは以下です。
Vue.jsの知識
皆無。
 
保有知識
ドットインストールで
の講座を一通りこなしています。
あとJavascriptは昔自分でちょこちょこ必要な分だけ勉強したのみ。
 
まずjavascriptの勉強しろよ、とは思われそうですがそこは見逃してください。。。
 
 

勉強計画

 

フレームワークに従って勉強計画を立てます。
1.スキルの分解
2.自分で訂正できるまで学習する
3.誘惑の排除
4.最低20時間の練習
 

1.スキルの分解

これが一番難しく感じました。
全体像がわからないので、簡単に概要を紹介している記事を探して勉強を重点的にする箇所を絞ろうと思いました。
 
 
と思って探したら、意外と概要がないため(自分が求めるものに合わなかっただけで、まとめ記事はあります。)
結局Vue.jsの公式を流し読みして勉強するポイントを絞ろうと思います。
 
以下、ポイント(だと感じたところ)です。
1.基本構文レンダリングの方法など。ちょっとしらべたらクラスを使った実装に似たことができるらしいので、その周りも。
 
2.コンポーネントメンテナンスの簡易化、同じ要素の使い回しなどをするためにコンポーネントという概念を使うらしいです。
 
3.ルーティング、サーバ関連:今後自分で書くために必要かなと考えています。
 
このあたりを学習し、練習の段階で追加する必要のある知識は追加していく所存。
 

2.自分で訂正するまで学習する

プログラムに関しては、そもそも間違ったら動かないのでデバックしながら原因を取り除いていけば自ずとこれは実行できそうです。
多分。
 

3.誘惑の排除

テレビはそもそも家にないので、あとは携帯(主にLINE)を排除したらいい気がします。
あとはギター。ついつい触っちゃうので。
 

4.最低20時間の練習

なんとかこの20時間でシングルページアプリを作ってみようと思います。
とりあえず、カレンダー関連のものをしようかと思いますが、それは勉強中に考えます。
 
 
というわけで、今回はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
完了したものを載せることができたらいいなと思うものの、まだそこらへんは調べないとわからない。